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AFCアジアカップ2015に見る今のSAMURAI BLUE……その蓄積と自信

代表の鈴木です。

AFCアジアカップ2015……始まりましたね。

前回(2011年 カタール大会)は良くも悪くもドラマチックで燃えましたが(笑)、今回の安定振りは一体何でしょ?w

アギーレジャパン、安定しています。安定して強いです。



八百長疑惑がついて回るアギーレ監督ですが、それはそれとして今は置いておきます。容疑者=ほぼクロ(ももクロとは似て非なる)と断定しがちな日本の価値観も今は割愛。グループリーグ(以下、GL)を無失点で全勝して首位通過を果たしたサッカー日本代表の、決勝トーナメントの趨勢を占いながらの現状を素人が勝手に検証してみたいと思います。(笑)



【GL第1戦】 日本 4-0 パレスチナ
パレスチナ自体がAFCチャレンジカップという、FIFAランキング下位のAFC所属ナショナルチームがアジアカップの1枠を争う大会で優勝して出場を果たした、まぁ、言わばご褒美参加枠ですから(^^;)、将来はともかく今は日本の敵ではありません。当初よりワンサイドゲームが展望されていた試合でした。で、結果もその通りと。日本代表にとっては(パレスチナには失礼ですが)いいウォーミングアップにもなりましたね。





【GL第2戦】 日本 1-0 イラク
日本代表が入っていたグループDでは一番の強豪だったでしょうけれども、本田△がゴールポストに愛され過ぎ(笑)でしたけれども、その結果PKでの1点止まりでしたけれども、内容的には危なげない勝利でした。この試合で「今回の日本代表、強いな」と感じましたね。何より守備が安定しています。DFの守備という意味ではなく、全員で守るという意識の高さですね。これが最後まで持続できている強さを感じました。そして、この頃から早くも「危なげなさ過ぎて(面白いんだけど)ちょっぴり物足りない」ような気分にもなってきました。(贅沢)





【GL第3戦】 日本 2-0 ヨルダン
GL3戦を通して最もハードでスピーディな試合だったのが対ヨルダン戦でしょう。それでも、日本の守備は手堅いんですよねぇ。所々で軽くヒヤっとする場面もない訳ではありませんが、どちらかと言えば決して相性は良くない相手に対しても動じない力強さがあったと思います。また、ここでも本田△がゴールポストラヴでしたが(笑)、それでも前半できっちり1点獲ってますし、後半ではようやく香川のゴールもあって内容は良かったと思います。





と、ここまでのGL3戦、決勝トーナメントへの首位通過までで率直に感じたこと。



少なくともメンタル面でアジアでの負のプレッシャーはほぼ霧散。

あるとすれば「勝利しなければならない、優勝しなければならない」といったプレッシャーのみ。



であります。



アギーレ監督の指導と采配?それもあるでしょう。

とにかくよく褒めて、勝者のメンタリズムを注入していると聞きます。

W杯本戦を熟知する名将(とまではいかなくとも実践経験は充分な監督)でもあります。



しかしながら、現状の安定振りを支えているのは、前回の大会から出場し、ブラジルW杯も経験している(悔しさも秘めている)選手の多さだと思います。

変わり映えしないメンバー、新陳代謝の遅れているメンバーなどといった指摘はあるでしょうけれども、そんな経験者も年齢的には30歳前後ですから、そんな指摘を受けるにはまだちょっと早いと個人的には思います。実際のところ(層の薄さは感じるものの)若手も台頭してきていますから、新旧のバランスがとれたチームだと見たいところです。

で、前回の2011年当時は海外への挑戦を始めたばかりのメンバーが、4年経ってそのまま海外で活躍を続けている。これが大きいと思うのであります。



だって、前回の決勝で見事なクロスを上げた長友がインテルに電撃移籍したのは、そのクロスを上げた直後と言ってもいい2011年の冬市場だった訳ですから。あの当時はイタリアへの挑戦を始めたばかりのチェゼーナ所属選手だった訳ですから。それが今ではインテルでずっとレギュラーを勤め、副キャプテンにまで任命されながら迎えた今回のアジアカップな訳ですから。この間に得た経験値は4年前とは比較になりません。

だって、前回も活躍していた本田△は当時CSKAモスクワ所属だった訳ですから。オランダから始めた海外挑戦がロシアへと移った訳ですが、それが今ではイタリアへと移り、ACミランでレギュラーな訳ですから。この間に得た経験値は4年前とは比較になりません。

だって、不調が長引いている香川にしても一度は名門中の名門、あのマンチェスター・ユナイテッドに籍を置いた訳ですから。長谷部だって4年前も今もブンデスリーガで実直に経験を積み上げている訳ですから。岡崎だって今やマインツのエースストライカーに成長した訳ですから。乾や清武だって4年前は海外挑戦すらしていなかったんですから。遠藤だって昨年(2014年)に初めてJリーグのMVPだった訳ですからw

この4年間で得た経験の蓄積と、そこからくる自信がハンパないですよ。

で、この熟成の粋に達している主要メンバーをアギーレ監督が絶妙に御している……そんな気がしますデスねぇ。



そして、いよいよ決勝トーナメントが始まります。



アジアカップ2015_決勝トーナメント表




日本の初戦はUAE(アラブ首長国連邦)。侮れない相手ではあります。しかし、日本代表の敵は長時間の移動と中2日の日程、つまり試合までのコンディション調整でしょう。これさえしくじらなければ順当に勝ち進むと思われます。

となると、次はたぶんオーストラリアでしょうね。ここしばらくは日本代表の勝利が続いていますが、何と言っても開催国ですからサポーターの応援がハンパなし。今大会一番のアウェーになるでしょうから、その雰囲気に飲まれないことが勝利のカギと思われます。

決勝戦は韓国かな?それともウズベキスタン?

アジアカップでは優勝経験の無い韓国が決勝まで進めば、対日本という要素もあって死に物狂いで、それこそラフプレーも厭わずガチガチで向かってくるでしょうし、実力ではウズベキスタンも強敵です。

勝手な決勝トーナメント予測ですが、こんな妄想(?)をしているうちが一番楽しいのかもしれませんね。(^^)



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名古屋市中区(伏見)の地で1962(昭和37)年より創業のレストランです。

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